このコラムで、お伝えしてきました、介護支援取組助成金ですが、

昨日、要件の見直しが行われることが、発表されました。

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昨日、6/17に発表され、1週間後の6/24以降に申請する分は、

変更後の要件を満たしていないとNGという、かなり急な変更です。

 

助成金は、急な要件の変更や、予算終了に伴う突然の終了などがつきものです。

逐次、情報のチェックはかかせませんね。

 

簡単に言うと、要件が厳格化されました。主な変更点をご紹介します。

<追加要件>

①育児・介護休業法を上回る、介護関係制度を導入すること

(介護休業期間を94日以上にするのは、復帰も難しくなるので、スポット単位で休める介護休暇を11日以上にする等が良いと思います)

②働き方改革の取り組み

上記の制度、社内研修を実施して、その後、3ヶ月間の有休の取得状況、残業時間の削減について、一定水準以上の実績があること

(介護をしながら働き続けやすい環境整備ができているか)

 

<既存要件の厳格化>

①社内研修

・1時間以上実施

・雇用保険加入者の8割以上が受講

・研修時間内に質疑応答ができること

 

②各要件を行う順番

・アンケート

・法定を上回る介護関係制度の導入

・研修実施、社内の相談窓口の設置・周知

・その後3ヶ月間の有休取得状況・残業時間の削減について一定水準以上の実績がある

 

助成金をもらうという点のみで見てしまうと、要件が厳しくなったというだけで終わってしまいますが、

これをきっかけに取り組めば、働き方を見直し、労使ともにストレスの少ない職場づくりを推進していけることになると思います。